blog

2020/03/21 14:52

【epicsy商品のボトルについて】


他社の商品は殆んどPE素材なのに対し、epicsyの商品はPET素材で、弱酸性次亜塩素酸水のpH・濃度の保全が飛躍的に違います。

2~3ヶ月経過で、他社は100ppm(予想)→35ppm前後(実測)
pH→3~4前後に変化(実測)
弊社のアルミパック、スプレーボトルだと2~3ヶ月後でも殆んど変わりません。
約10%前後の低下範囲内です。

お客様に安心してご使用頂ける販売方法と品質管理を実践しております。


【濃度について】

次亜塩素酸水の「濃度」は「兵隊の数」に例えられます。
濃ければ多く、薄ければ少ない状態ですが、兵隊1人1人の強さは変わりません。
そのため、薄くても殺菌力は強力です。

敵(=菌やウイルスなど)が多い場合には「兵隊」も数多くいたほうがいいでしょうし、敵が少ない場合には「兵隊」も少なくても賄えるでしょう。
普段使いで高濃度でのご使用はオーバースペック気味ですし、コストもかさむので、用途により調整してお使い下さい。
また、殺菌力を強めたい場合には、濃度を高めなくても使う液量を増やすことで同様の効果が得られます。



【高濃度の商品のほうがコスパがいい!?】

インターネット上では1000ppmなどの高濃度の次亜塩素酸水が出回っています。
一見、コストパフォーマンスが良さそうに感じますが、実は安全性、保存性、品質性等々、全てにおいて多くの問題があります。

高濃度の次亜塩素酸水は失活(殺菌成分の濃度が薄まること)が激しいため、薄めて使うにしても原液の濃度がすぐに変化するので、薄める基準が無くなります。
結果「本当に効果的な濃度で使用しているか」「本当に安全な濃度で使用しているか」が分からない適当な使用になってしまいます。

また、大切な貴金属が錆びたり、大事な衣類や繊維製品が変色したり、健康被害も受けかねないため、お使いにならないことをおすすめします。

一般に適切に販売される次亜塩素酸水の濃度は最高でも400ppmで、弊社で販売しているepicsyはご家庭などでの一般的なご使用に適した200ppmの商品です。
品質保全や安全に配慮した濃度でのご提供をしておりますので、安心してお使いください。

6,000円以上のご購入で送料無料!

Categoryカテゴリー

Guideご利用ガイド

Mailメルマガ

当店からメールマガジンをお届けいたします。
====================
epicsy(エピクスイ)とは
====================
epicsyは人と環境に優しい、空間除菌・消臭を目的として独自製造した「次亜塩素酸水」です。

人体への影響はなく、細菌やウイルスなどの除菌にのみ有効で、環境に配慮した究極の除菌水です。

薬剤はもちろんのこと、現在、機能水と呼ばれている強酸性水や弱酸性水(水道水や塩や塩酸を電気分解して次亜塩素酸を作る)の欠点を全て解決した、理想の除菌水です。